いちごパフェ食べたい

誰でもいちごパフェ(人生)のいちご(主役)になる

いちごパフェになりたい

time 2015/08/06

いちごパフェになりたい

「いちごパフェ食べたい」というブログの名前を見たとき、
「ヤラれた!」
と思った。

そそる。
そそられる。
理由なくそそられる。

単に私がいちごもパフェも好きなだけなのかもしれない。

どんなブログなのか、ちっともわからないのに、、
ピンクとか赤とか、なんだかポップでわくわくしちゃって、
でもかわいいだけじゃなくて「食べたい!」と言い切る意思がはっきりしていて、
なんなの、これ!

私はしばらくうらやましくて、妄想ばかりしていた。

自分のブログじゃないのに、素敵ないちご企画がないか考えるのに熱中していた。

「いちごパフェ食べたい」誕生物語を読むと、ますます自分の中で盛り上がってきた。

こういう、なんとも言えない縁というかつながりというか、好き。どきどきする。

ああ、なんで自分の新しいブログの名前が「いちごパフェ食べたい」じゃないのかしら?

いちごブログの管理人の石川さんが「寄稿を募る」ことをTwitterで話題にし始めた。

私もブログの寄稿に関心を持ち始めたところだったので、きゃいきゃいと心騒いだ。

石川さんの機動力も素晴らしく、あっという間に「寄稿募集」の記事が書かれた。

どんな人が記事を寄せるんだろう?
これからどうなっていくんだろう?

いくら妄想しても自分のブログではない、と悟った私は、
いちファンとしていちごブログを応援していくことを心に決めたばかりだった。

しかし、伝説の男・かみじょーが登場する。
かみじょーさんは熱いパワーで「人にその人自身に選択させ、行動させる」人で、
石川さんにもその熱さで接し、
いちごブログ誕生に深く大きく関わっている人物である。

そのかみじょーさんが私にも関わってきた。

「寄稿したら?」

実際のことばとは違うけど、
ちょっぴり熱めの手で背中をちょうどいい力加減でポン、と押されたような感覚だった。

くすぶっていた私だったので、すぐに火はついた。

だけど、なにを書こう?

こういうときは、少し時間を置いたり熟成させたりするのだが、
今回はメラメラと燃え広がってしまったため、
面白企画でもかわいいレポートでもなく、
ただストレートに
「いちごパフェ食べたい、が好きだああああああ!」
と訴えるものになった。

ブログの内容も真面目だったり、遊び心があったり、
石川さんだけでなく、いろんな人が出たり入ったりしている感じで、楽しい。
書き手読み手フリーの参加型ブログ!

石川さんの行動力と考えて実践するまでの時間の短さとマイルドな包容力が
このほわほわピンクのブログの魅力だと思う。

私のように「いいなぁ」と思う人がいたら、
楽しいいちご企画を考えたり、
なにか書いて寄稿したり、
Twitterを通してリプライしたりして、一緒に遊んだらいいかも。

「え、それはちょっと…」
と躊躇したら、きっと石川さんが優しく、かみじょーさんが熱く、そしてわたくしキリエが広島弁で
あなたの肩を押してあげるから心配ないよ。

ここまで書いて、今でも思う。

「いちごパフェ食べたい」

いい名前だなぁ。

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Kyrie
広島生まれ広島育ち。リュックとカメラとノートブックと。
Kyrie

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